自作自演リンクでのSEOは、韓流ごり押しと同じ
2011年06月30日 18:20
Googleの順位が微妙に変動している中、虎の子のサイトが順位を下げたので今後のSEOの仕方を考えていたら眠くなって寝てしまって結局考えがまとまらなかったダメなヤツはどこのどいつだぁ〜い?あたしだよっ!
で、寝起きに開いた2ちゃんのまとめサイト、痛いニュースに「「ファン800人が羽田で歓迎」のチャン・グンソク 実際は「謝礼2000円」の応募者100人だった」という記事が載っていてああなるほどと思ったわけです。
韓流スター来日の際には、「民団が大量動員してるニダ」「通行人の多いところでゲリラライブして全員ファンって事にしてる!」とか以前から色々言われていましたが、今回は動員の仕方も数字のねつ造も露骨っていうわかりやすい構図。
やり過ぎ感は否めませんが、「ファンが多い」「流行ってる」と言われてメディアに取り上げられるとすんなり受け入れる懐の深い(笑)日本人には、このマーケティングが一番効くのは事実なので、「バレなければ」上手いやり方と言えるでしょう。
で、これって自作自演リンクから始めるSEOと同じだと思うわけです。
業者を使うか自前で調達するかはともかくとして、上位表示しているサイトはサテライトサイトからのリンクを付けているところがほとんどでしょう。
これって、「お金を払ってサクラを集める」「組織の人間を動員する」と同じで、検索エンジン(国民)を騙して人気のサイト(スター)だと誤認させて上位表示させるという手法なんですよね。
上位表示すれば(メディアに取り上げさせれば)人の目にとまるようになる、そこで質が良ければ自然にリンクが増えて、改めてテコ入れしなくても自然に上位表示され続ける・・・というわけで、「SEOをしないSEO」という理想型に持って行くことが出来るわけです。
質が悪ければ自然にリンクが増えないので、ごり押しを続けて人気を強引に維持させるしかないわけですけどね。
そう考えると、この事件も「たいしたことないな、俺たちと一緒じゃん」と笑って許せる気がしてくる不思議(笑)
ただ、この2者の間では、「チェック機能があるかないか」という決定的に違いもあります。
SEOの場合は、Google先生に自演リンクと見破られると一発アウト、退場となりますし、「やりすぎるとペナルティがある」事が、ブラックなSEOを自重させています。
しかし韓流ごり押しの方は、広告代理店→テレビなどのメディアにお金が行き渡ることで、自演を抑制する機関・機構が全くないわけです。
ニュースやバラエティで事実と全く異なる捏造や発言の改変などであっても「注意」で済むわけですから、BPO何それおいしいの?ってなもんでしょう。
そう考えると、予算の規模は大きく異なるでしょうが、メディア使って自演した方が騙し続けるのはチョロいのかも知れません。
ただ、最終的には良いものしか残り続けられないというのはおそらくどの世界でも同じでしょうし、人の目に晒され続けることで洗練されて結果的に「いいもの」になっていく事もあるでしょうから、メディアのブームごり押しやSEO自演リンクも生暖かく見守っていきましょう。
そんな事を考えたものの、順位が落ちたサイトのSEOをどうするかは決まってないのでした。
